=== このアプリでオールドレンズカメラライフを楽しみましょう! ===
[このアプリでできること]
・デジタルカメラの撮影情報(時間、ボディ、レンズ、F値、位置情報)を記録しPCへDropBoxで転送
※exifの反映はPCが必要です
※本アプリにカメラ撮影機能はありません。デジタルカメラの撮影をサポートするアプリです
[こんな人におすすめ]
・コンパクトデジタルカメラで撮影した画像に後から位置情報を設定したい
・デジタル一眼レフ+オールドレンズで撮影した画像に後からレンズ情報/撮影設定等を残したい
[アプリ概要]
このアプリはデジタル一眼レフ、コンパクトデジタルカメラなどで撮影したJPEG,RAW画像ファイルにEXIFタグ(タイトル、位置情報)などの情報を反映するための撮影履歴を記録、出力するアプリです。
一般にM42マウント等のオールドレンズで撮影した際は、JPEG/RAWにレンズ情報が正確に残りません。
そのため後で画像を管理する際に「この写真はどのレンズで撮影したのだろうか?」となり、レンズと写真の関係を管理するのが煩雑になってしまいます。このアプリを利用すればその問題を解決できます。
[利用の流れ]
1)本アプリで撮影時のボディ、レンズ、位置情報を撮影履歴として記録。ボディ・レンズ交換・場所変更ごとに履歴を追加。
※自分のカメラ、レンズを設定しておくと入力が容易になります
2)一連の撮影終了後、撮影履歴と変換コマンドをDropBoxでエクスポート(zipファイル)
3)PC上でzipを解凍し変換コマンドを実行。起動したコンソールにカメラから取り込んだ画像ファイル/ディレクトリをドラッグドロップしてEnterキーを選択。exiftoolによる変換が実行されExifタグが更新される
※コマンドはwindows, macに対応
※誤更新防止のため、カメラボディ名、撮影時間が一致した画像のみ更新します。
もしお使いのカメラで更新されない場合は機種名をご連絡ください。
詳しい利用方法は下記サイトを確認ください。
http://goldcamera.net/exiftool/howtouse_ja.html
[必要なもの]
・デジタル一眼カメラ、デジタルカメラ
・DropBoxアカウント
・PC (Windows or Mac)
・exiftool PCアプリ (http://www.sno.phy.queensu.ca/~phil/exiftool/)
※exiftool_k ではなく exiftool で実行できるようにインストールしてください
[注意事項]
・必ずiPhoneとカメラの時刻を合わせてください。
・本アプリ・変換ツールによるファイル/ファイル情報の破損について開発者は一切の責任を負いません。
・Exifの仕様上オールドレンズのレンズ名をそのまま「レンズID」として記録することはできません。
そのため他のExifタグに"Super-Takumar 55mm F1.8"といったレンズ名を記録する事でオールドレンズの撮影情報を記録します。
・カメラ・レンズデータはM42を中心に主要なデータを選択可能としていますが、もし不足分がありましたらご連絡していただけると幸いです。
・本アプリは"exiftool"とは一切関係ありません。本アプリについて"exiftool"開発者には質問しないでください。